画像のように電池ケース(内側)の加工では、小径工具の限界の掘り込み深さ:φ1mmの工具で深さ:14mm、φ2mmの工具で深さ:25mmまで加工可能であり、金型成形品と変わらぬコーナー処理に限りなく近い商品をお届けしております。但し、小径工具になるほど加工時間は延びます、そこで極小工具の使用を省略してφ2mmの工具で仕上げれば加工時間は約半分になります。干渉物形状に問題が無ければ、「加工時間短縮=安価」に製作出来る1つの方法と言えます。
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